先週、SET'n'Cのテストをした時、東の端に見えていた黒点は、広い白斑を伴っており、見るからに活発な活動をしているようでしたが、正面に回ってくるとその大きさに驚きました。1カリントン周期でも1,2を競うような最大級のものでした。木星と同じくらいの大きさのようです。
出勤前に撮影したので、まだ高度が低く 細かなところはボケボケでです。
カメラ:EOS60Da
カメラ設定:ISO100、Raw+s3JPEG
望遠鏡:NSC12B(D120mm,f1200mm)
フィルタ:バーダーソーラーフィルタ(D3.5)
赤道儀:AZ-EQ6GT、ガイドなし太陽時駆動
露出制御ソフト:EOSUtility
撮影時刻:2014年10月24日06h32m
露出時間:1/250s
撮影地:自宅2F